ぎっしり詰まったダイヤパヴェ。 1mm以下の極小ダイヤをさらに小さな爪で丁寧にセットした、マイクロ技術の代表作です。 今までの技術でもできますが、仕上がりの綺麗さ、爪の小ささは肉眼では決して実現しません。 また、マイクロではしっかりと爪の先端を見て留めているため爪がダイヤを完全に押さえています。 しかし肉眼の場合は完全に見えているわけではなくカンに頼って留めているため、これほどダイヤの数が多いと中にはダイヤに接していない爪も多く出てくるものです。そのダイヤは後に落ちる可能性が出てきます。 マイクロセッティングではそのような問題も解決することができます。